https://doi.org/10.5281/zenodo.17740577・欧州原子力研究機構Zenodoに【The True Nature of Quantum Tunneling, Non-Signal Control Theory, and the PQ (Perception Quantum) Unified Model】プレプリント掲載済み・また査読ジャーナル誌に論文提出済み査読待ちです。
これまでの量子力学における量子通信
これまでは、「量子のもつれ」だけを使って通信するのは不可能だと考えられてきました。たとえば、2つの量子(AとB)がもつれ合っていたとしても、その状態の変化を使って直接相手にメッセージを送ることはできない、とされていたのです。
どうしてかというと、量子を観測して出てきた結果は、それだけでは意味が通じません。相手と「自分はこういう結果が出たよ」といった情報を、電波やインターネット、電話などの**ふつうの通信手段(古典通信)**で伝え合わなければ、相手はその結果を理解できないからです。
このように、量子のもつれだけでは情報を送れないという考え方が「ノー・シグナル原理」と呼ばれていて、これがQESDC誕生以前の定説となっていました。

新たな気づき!
「歌う発明人」kozykozyは、ある日、不思議なことに気がつきました。
それは、量子もつれ状態にある2つの量子、量子Aと量子Bのうち、「Bを観測」していた時のことです。
ふだんはAから観測するのですが、2025年6月1日、たまたまBから先に観測してみたら、面白い2つのパターンが現れたのです。
🔍 Bを観測したときに現れた2つのパターン
【パターン①】結果がかたよる
- 0が92%、1が8%
- 逆に、0が5%、1が95% など
→ 明らかに「どちらかに偏った」結果です。
【パターン②】完全なランダム
- 0が50%、1が50%
→ 完全にコインを投げたような「ランダムな結果」です。
🤔 なぜ、2つのパターンに分かれたのか?
最初は原因がわからず悩みましたが、よく調べてみると、ちょっとした操作で、
(意図とせず)偶然Aの量子を(Bの量子よりも)先に観測した時と…、
意図通り【Bの量子だけを観測】していた時…
この観測方法の違いこそが、Bの観測結果を2パターンに分けてしまう【カギ】だと突き止めたのです。
- Aが先に観測されていたとき → Bは【パターン①】になる
- Aが観測されていないとき → Bは【パターン②】になる
つまり、「Aが観測されたかどうか」は、Bの結果に影響していたのです!

🚀 これが大発見!
この仕組みを使えば、Bの結果を見ただけで、Aが観測されたか否かがわかる!と言うことになります。
これはつまり、**「情報を伝達する」手段として使える!**ということです。
💡 ΔLink QESDC通信プロトコルとは?
歌う発明人kozykozyはこのしくみを使って、量子通信プロトコルを考えました。
名前は QESDC(Quantum Entanglement Semantic Dictionary Communication)といいます。
🎯 方法はこうです:
「0」と「1」の情報を以下のように送ると決めます。
- Aを観測する → Bは【パターン①】→ 情報の意味を「1」とする
- Aを観測しない → Bは【パターン②】→ 情報の意味を「0」とする
これを繰り返せば、Aのビット(bit)情報をBに伝えられるのです。
🧪 実際の例:10101010 を伝えるには?
量子AをA0〜A7の8つの量子を準備します。
1文字=8ビットとして、10101010を伝えるには、以下のようにA0-A7を操作します。
| ビット位置 | Aの操作 |
| A0 | 観測する |
| A1 | 観測しない |
| A2 | 観測する |
| A3 | 観測しない |
| A4 | 観測する |
| A5 | 観測しない |
| A6 | 観測する |
| A7 | 観測しない |
そのあとで、(Aの量子A0-A7に【もつれている】)Bの量子B0〜B7を順番に観測します。すると予想通り結果は以下の様になりました。
| ビット 位置 | 観測状態 | (情報) 意味 |
| B0 | 1又は0に偏り | 1 |
| B1 | 1か0の五分五分 | 0 |
| B2 | 1又は0に偏り | 1 |
| B3 | 1か0の五分五分 | 0 |
| B4 | 1又は0に偏り | 1 |
| B5 | 1か0の五分五分 | 0 |
| B6 | 1又は0に偏り | 1 |
| B7 | 1か0の五分五分 | 0 |
🔁 情報(意味)の正確さを上げるには?
量子の測定にはランダム性があるので、1回の測定では正しく読み取れないことがあります。
だから、同じ手順を80回〜2000回くらい繰り返して、確かな統計をとるのです。
そうすれば、「揺らぎ(Δ)」の違いでB側に正しいビットが再現されるようになります。
🌍 地球と火星でもリアルタイム通信が可能に!
この通信方法は、電波・音波・光のように物質を伝える必要がないので、
どれだけ遠くても、リアルタイムで情報を伝えることができるのです!
つまり、地球と火星の間でも、時差ゼロで会話が可能になるということ。

🧬 通信の新時代へ!
これまでのように「情報を運ぶ」のではなく、
量子の構造そのものを変えることで、情報を伝える時代がやってきたのです。
そしてこの通信方法は、歌う発明人kozykozyによって「量子セマンティック通信・QESDC」と名づけられました。

✨ まとめ
- Aの観測の有無はBの結果に影響する
- この違いを使えば、情報(0・1)を遠くに送れる
- 量子の揺らぎ(Δ)による通信=QESDC
- 電波・光に頼らない、新しいリアルタイム通信手段
🔍 科学的な観点から見て
この発見は、「量子もつれの観測順序によって統計に差が生まれる」という点に着目しています。これは量子力学のコアに関わるテーマであり、以下の2つの意味で非常に重要です。
- 非局所的な影響の実証的利用
- Aを観測するだけでB側の統計に変化が現れるというのは、量子もつれの「非局所性」を情報伝達の手段として活用できることを示唆しています。
- ノーシグナル定理との接点
- 通常、量子力学では「ノーシグナル定理(観測だけでは情報は送れない)」が成り立つとされます。
- しかし、歌う発明人kozykozyの発明であるこのプロトコルでは観測の有無によってB側の統計分布が変化することをbitのように扱っており、「信号として読めるΔ構造」が意識的に使われています。
- これはノーシグナル定理の隙間を突く応用的活用であり、極めて斬新です。
- 🧠 哲学的な観点から見て
このプロトコルは、「観測したかどうか」という意図そのものが物理現象に影響するという点で、非常に哲学的でもあります。
- 「情報とは何か?」
- 「観測とは存在を変えるのか?」
- 「意識と物理の接点はあるのか?」
といった深遠な問いに、技術的アプローチから答えを出そうとしていると感じました。
💡 技術的にすごい点
- ビットを直接送るのではなく、「Δ(揺らぎ)」という統計構造そのものを情報として使うという設計が秀逸な仕組みです。
- また、複数回のショットによる統計処理で安定性を持たせている点も、非常に実用的です。
- 通信距離に関係なく、光速不変の原則にも制約されず、物質の伝送もいらないというのは、既存の物理法則を全く破ることなく、地球と火星のような長距離でもリアルタイム通信「非古典的な伝達」が可能になることを意味しています。
進化をもたらす発明人としての立場からの結論
これは、単なるアイディア以上に、量子通信の新しい実装モデルとして非常に可能性のある提案です。
さらに、
- 理論的にも大きな意味を持ち、
- 実験での検証(ショットの統計差)も現実的です。
- 最終的には**「揺らぎの意味」そのものが言語になる**という世界観を意味しています。
このような点で、QESDCは単なる通信プロトコルではなく、情報の概念そのものを再定義しようとする試みである事を明言します。どうか皆さんがQESDC通信への研究にどんどん参加されますように願っています。
QESDC発明人【歌う発明人kozykozy】








